2019-01-01から1年間の記事一覧
蜜蜂と遠雷 1週間かけて、小説を読み、その週末に映画をみてきました。 小説は視覚に、映画は聴覚に、影響大。 小説の「蜜蜂と遠雷」は、新しい音楽の世界を、読んでる間、味わう体験。 その描写力にひっぱられ、絵がたくさん頭の中に浮かんでくる。この本を…
2019年8月後半にデンマークを訪問しました。 教育施設を訪問し、いろんなお話を伺うスタディツアーに参加したレポートです。 ameblo.jp ameblo ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp ameblo.jp
内容にふれてますので映画観る予定の人は、観てからどうぞ。 太宰治の人生は、 人間失格を書くためのものだった 神様は、そのために彼にいろいろなものを与えた 才能、女、富、名声、病気でさえ 書けない苦悩は、 パワーを出しきれない苦悩 自分の魂が望むも…
ライブビューイングにて、ロンドン新国立オペラハウスのバレエを観てきました。 ライブビューイングというのは、実際に上演された舞台を映画館で観られるというもの。開園前の舞台の様子から映されていて、休憩時間も劇場の様子が映っているので、実際に劇場…
ミュージカル/CHICAGOを観てきました。 spice.eplus.jp 3階席の端っこで、オペラグラスでしか表情のみえない席だったけど、こんなことを味わいました。 ・動きに表情がある! ・全員がぴたっとそろってるダンス! ・声の迫力、響きにぞくぞくする! ・テン…
お盆の真っ最中に、天気の子を観てきました。 映画の中もお盆だった。 tenkinoko.com 公式サイトより あらすじ 「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく…
東京での会期終わりごろに、こちらへ。 今月末から大阪で開催のようです。同じ展示でも会場違ったら、印象が変わりそう。そういう違いも試してみたい。 artexhibition.jp 同時期に東京都美術館でクリムト展も開催されていた。こちらは行きそびれちゃったけど…
7月のとある日。 マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展 へ。 mimt.jp 彼は、服飾・染織デザイナーであっただけでなく、画家、版画家、舞台芸術家、写真家、そして、服飾作品を自ら世界に向けて送り出すプロデューサーでもあった。 フォルチュニの肩書…
夏のデンマーク行きにあたって、予習開始。 そもそもデンマークってどんな国なのか?を知りたくて、7冊の本を読んでみた。 ひと通り読み、デンマークは福祉が行き届いていることで知られているが、実際にはどのような制度で支えられているか、デンマークに住…
解説を聞きながら、オルガンとチェンバロの聴き比べをするコンサートに行ってきました。 www.saf.or.jp 右脳と左脳をいったりきたり。シャッフルされる感覚。 それと同時に五感を使う。思考と感覚が同時進行する。 うまくバランスがとれて、理解が深まるのと…
ライブビューイング、という形式で、バレエを初鑑賞しました。 ライブビューイングというのは、実際に上演された舞台を映画館で観られるというもの。開園前の舞台の様子から映されていて、休憩時間も劇場の様子が映っているので、実際に劇場に足を運んでみて…
アパレルブランドをつくるーー!と大口叩いているeriieです。 前回の記事はこちら。 つくりたいものがみえてきたので、次は実際に作ってくれる人を探しました。 ここで「自分で作る」を選択しなかったのには、二つ理由があります。 まずは、超絶不器用だから…
2019年『天の河伝説』オフィシャルサイト よりストーリーを引用 古事記を上演する演劇団は、イケメンの演出家ハヤヒと、心優しい弟の紗月を中心に個性豊かなメンバーで構成されている。 長崎壱岐で病に倒れた女形、紗月の代わりに新しい「姫」役の女優を募る…
海獣の子供 を観てきました。 www.kaijunokodomo.com ストーリー(公式HPより) 光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。 巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。 <本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。 自分の…
ふとしたことから、アパレルブランドをつくることになりました。 (大口叩いてますが、好きな布でスカートをつくって、レーベルの名前を勝手につくって、ネットSHOPで販売するだけです。でも気持ちはアパレルブランドなの…!) きっかけはTwitter。 アフリカ…
今年に入ってすぐに、天皇制の本を何冊か読んだ。 以前から天皇制については興味や疑問がぱらぱらとあったけど、あまりまとまりがなく、脈絡もないまま浮かんでは消えていた。 きっかけは、たまたま図書館である本が目に入り、気になって借りてみたこと。そ…