先日、ろじの一箱古本市へ行ってきました。
ひとりで行ってもなあ、って行く前にちょっと思ってたんだけど、
杞憂に終わりました。
古本が収められたその箱は、箱の持ち主のまるで小宇宙。
箱はその人の世界に満ちていて、
それぞれの箱の前で店主さんとお話しするのがとっても楽しかった。
会話のなかから、その人の世界への興味があふれでる。
そうやって語られる世界は、とても美しかったのです。
ものすごくいいものを見た、って思いました。
一方で、本が好きな人ならみんなできることだなあ、とも思いました。
本って、自分を表すツールとしてとてもよいなと思った次第です。
そんな経緯があり、『2016年の私を表す本3冊を持ち寄る読書会』やろうと思います。
持ち寄り読書会ってやったことないから、年納めにやりたいなあと。
日時:12月14日(水) 10:00~
場所:上野近辺のカフェ
参加費:投げ銭制
参加希望の方はこちらからお申込ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S54800719/