菅原小春っていうダンサーを知ってますか?
知らない人みんなに教えたくなっちゃう私の大好きなダンサー。
先日、初単独ダンス公演「SUGAR WATER」をみてきました。
観た後、全然言語化できなくて文章にしていなかったんだけど、
Twitterでつぶやいてた内容をまとめてみたら、なんかいい感じに!
そのまま載せてみます。
ダンスや表現から伝わってくるものに反応して、
震えるような、ぞくぞくするような感情を味わった。
表現してる感情にシンクロしたり、ダンスそのものに感動したり。
短時間でいろんな感情を味わって、帰り道はなんだか元気になっていた。
日常に色がついた。これが体感の素晴らしさだなあ。
意味がわからなくても元気になる。生きたいな、と思える。生きたい理由はあとからわかってくる。
考える前にもう答えは身体がわかってる、って、こういうことなんだ。
これ、マチスとシャガールをみたときと同じ体感。
帰り道は足取りが軽く、なんだか元気で、日常に色が戻ってきた感じ。
ただただ自分を生きること、それがアートにつながる。
小春ちゃんのダンスは、ただただ自分らしくある、が全開だった。
アートに触れることで、より自分らしくなる。
その自分らしさそのものがアートになる。
アートは生きる希望だ。