この夏は、思うところあって社会学の本をいくつか読んでいる。
まずはこちら。
どんな死に方が幸せか?ぼくの答えは「<社会>に関わって生きてきたこと自体を福音だと感じながらも<世界>の中に直接たたずんで死んでいくこと」。
後でもう一回、読み返したい。
宗教社会学の本、2冊。
宗教とは「社会構造」である、ということをこの2冊から学んだ。今起こっているものごとの底の底にあるもの。
これからの私の教科書になりそうな予感の2冊。
内田樹さんの街場シリーズ2冊。
「戦争論」は、日本の近代史をおさらいしてから、もう一度読みたい。
2冊とも、資本主義、民主主義を超えるイデオロギーはあるのか?という最近の自分の興味に近い分野の内容。興味深く読んだけど、全部は理解できなかった。
今はこんな状況。記録だけしておく。