今月は「水曜日の読書会」とは別に、とある日曜日に持ち寄り読書会を開催しました。
テーマは「恋」
私、恋をするのがとても好きです。
でも、必ずそれは終わってしまう。それが悲しいし寂しいな、と思っていました。でもこの日、長年の謎だった「恋はなぜ終わるのか」に、私なりの答えが出ました。そして「恋は愛には変わらない」説も生まれました。(あくまで個人的な私の見解です)
世の中に通説としてある「恋のゴールが結婚。時間を経て愛に変わる」は、嘘っぱち。愛は圧倒的に今目の前にそこにあり、恋は瞬間瞬間に生まれては消えていくもの。(ここから先は、かなり熱く語ってしまうので、気になる人は会ったときに直接聞いてください。)
恋愛と結婚は別、って言うと打算的な人だな、と思われてしまう昨今ですが、私は、やっぱりそこは別、という考えです。そもそも恋と愛が別物。そして、素敵な結婚生活が続いている夫婦の謎も解けました。
参加者さんの紹介してくれた本、披露してくれたエピソードや感想が、どれもこれもその人らしさを表していて、やっぱり読書会は楽しい。場所にちなんで、ウォルナッツ・ブック・クラブ として次回以降も開催しようと思います。